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「Googleマイビジネス」への登録方法とクチコミへの対応ヒント

ローカルビジネスのインターネットマーケティングにおいて今や最重要施策のひとつとなりつつあり、飲食店や美容院等においては半ば当然のものとして利用されている「Googleマイビジネス」ですが、先般「NTTタウンページ」が登録・更新代行のサービスを行うというニュースリリースを発表しました。

ローカル検索結果掲載順位改善のための Google マイビジネス登録・更新代行サービス開始
https://www.ntt-tp.co.jp/release/?p=12290

Wixを使用してウェブサイトを制作する「デジタルリード」の会員向けオプションサービスとして「Googleマイビジネス」への登録や、日々の更新作業を代行するようです。

料金を見ると登録代行料は22,000円(税込)と、なかなかのお値段設定です。
※キャンペーン期間(9/30まで)は無料

「Googleマイビジネス」自体は無料で利用できるサービスですので、「自分で頑張ってみたい」という方向けに登録方法をスクリーンショット付きで解説します。
※2020年2月時点での登録方法です。

「Googleマイビジネス」登録の10ステップ

「Googleマイビジネス」は以下のURLから登録できます。
https://www.google.co.jp/business/

1.ビジネス名(会社名・屋号)を検索

2.ビジネス名(会社名・屋号)を登録

3.カテゴリを選択

ピッタリのカテゴリが選択肢に無い場合は近いものを選んでください。

4.実店舗があるかどうかの選択

派遣型など実店舗が無い場合は営業エリアを設定することができます。

5.住所を登録

6.地図上で位置を選択

7.出張等を行っているかどうかの選択

8.電話番号とウェブサイトURLを登録

「無料のウェブサイトを作成」を選ぶと「Googleマイビジネス」の「ウェブサイト」機能でウェブサイトを作成できます。

9.登録完了

10.オーナー確認をする

確認方法は電話(自動応答)かハガキが選べます。どちらも発行された「確認コード」を入力することでオーナー確認が完了します。オーナー確認が完了すると、「Googleマイビジネス」の情報欄に「営業時間」等を追加できるようになります。

登録については特に難しいことはないかと思いますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

なお、複数の店舗を展開している場合には、「Googleマイビジネス」の管理画面から追加登録することができます。

「クチコミ」への対応方法

「Googleマイビジネス」の利用を検討する上でよく議題に上がるのが「クチコミへの対応をどうすればよいのか」という懸念です。

基本的には普段の顧客に対する対応と同じ姿勢で問題ありませんが、対面ではなくテキスト(文字)のみのやり取りとなりますので「より丁寧な対応を心がける」等、いくつかのポイントがあります。

そこで、クチコミへの対応のヒントを以下に記載しますので参考にしてください。
「Googleマイビジネス」のヘルプ記事からの抜粋です。

簡潔で読みやすい文章で返信する

ユーザーが求めているのは、役に立つ誠実な返信ですが、返信が長すぎると読む気をなくすこともあります。

ビジネスライクにならず親しみのある対応を心がける

クチコミに対する返信として、最新の情報や一度訪れただけではわからないような情報を記載すると、返信をうけたユーザーのみならず他のユーザーにとっても役に立ちます。
また、クチコミに対して感謝の意を表明することは大切ですが、見返りを提示したり勧誘したりする必要はありません。

厳しい意見に対しては個人的に捉えず、プロフェッショナルな対応を心がける

不満を抱く顧客を議論で打ち負かす必要はありません。クチコミへの返信は全てのユーザーに公開されますので、ユーザーとの関係を断ち切るような返信は避け、有益で礼儀正しい返信を心がけてください。

否定的なクチコミが投稿された場合

  • 誤解がある場合は、解決のためにメール・電話などで直接連絡してもらうことを提案しましょう。
  • 悪印象を抱いている原因を調査し、謝罪が必要な場合は誠実に対応しましょう。
  • 対応が難しい場合は、その理由を説明し代替案を提示しましょう。
  • 誹謗中傷や虚偽のクチコミについては、Googleへ連絡しそのクチコミを削除してもらうことができます。
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ウェブサイトを活かす10のチェック項目(2019)

以前、小規模な学習塾のコンサルティングをされている方にこのようなお話をしたところ好評でしたので、内容を中小企業や小規模事業者向けに変更してブログにも投稿します。

あらかじめ申し上げておきますが、内容的自体は非常に初歩的です。

タイトルに「ウェブサイトを活かす」とつけていますが、「最低限これだけはクリアしておくべき」と言いかえても良いくらいの内容です。
ですので、もしクリアできていない項目があれば、知り合いの詳しい方にでも相談されることをオススメします。

では、早速見てみましょう。

  1. スマートフォン対応をしているか?
  2. 「自社の特徴」や「商品(サービス)」について、分かりやすく丁寧な説明がされているか?
  3. 定期的に掲載内容が更新されているか?
  4. 「お問い合わせフォーム」や「申込フォーム」を設置しているか?
  5. 暗号化通信(https接続 / SSL)への対応をしているか?
  6. 「独自ドメイン(○○.comや▲▲.jpなど)」を取得しているか?
  7. 定期的にウェブサイトへのアクセス数を確認しているか?
  8. GoogleやYahoo!Japanで「社名」や「商品名(サービス名)」を検索した際に、10位以内に掲載されるか?
  9. 「Googleマイビジネス」にURLが掲載されているか?
  10. チラシや名刺、封筒、メールの署名欄にURLを記載しているか?

冒頭でも申し上げましたが、上記の項目は「最低限クリアしておくべき」であると考えます。

現在(2019年12月)においても、インターネットマーケティングにおける基点はいまだ「ウェブサイト」にあると言える状況です。

まずは足元のウェブサイトを今一度しっかり踏み固めるという意味でも、あらためてチェックしてみてはいかがでしょうか?

「SEO」だ「インフルエンサー」だといった施策に取り掛かるのはその後からでも遅くありません。

技術の進歩や環境の変化により、ウェブサイトに求められる役割・要件は変化しています。

しかし、専任の担当者がいない中小企業や小規模事業者においてはその変化をキャッチアップし続けることが難しいケースも多いのだと思います。

冒頭のコンサルタントの方に喜んでもらえたのも、そういった背景があったのではないかと考えています。

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職業訓練校でウェブマーケティングの授業をしました

10月に職業訓練校でウェブマーケティングの授業を担当してきました。

概要と雑感などを書いてみます。

概要

授業は3日間(18コマ)で、マーケティングの基礎知識からウェブマーケティングの目的や手段、効果測定の方法・ツールなどについて、網羅的なお話をしてきました。

マーケティングの基礎知識でお話をした内容は、4P(4C)、SWOT分析、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング、マーケティングミックス、消費行動プロセス(AIDA、AISAS)など。

ウェブマーケティングの手段については以下の5種類を紹介して、それぞれのメリット・デメリットを考えてもらったりしました。

  1. SEO
  2. 検索連動型広告
  3. ディスプレイ広告
  4. SNS
  5. メールマーケティング

効果測定のツールについては仕事でもよく利用しているGoogle Analyticsを使用して、用語の説明や機能の解説、普段解析をする時の手順や考え方などを紹介してきました。

雑感

授業の後で「SEOだのCTRだのROASだの似たような用語が多くて混乱する」といった感想が出ていたので、もし次回があればそのあたりをもっとわかりやすく伝えられるようにしたいなと思っています。

訓練生は20名ほどで独立志向の方も多かったので、「フリーランスとしての働き方」「独立した経緯」についても少しお話をしました。

同じ職業訓練校出身でフリーランスをやっている人間の経験談、ということで少しでも参考になっていればいいなと思います。

また、授業をするにあたって、コトラーの本を読み返したり、ウェブマーケティングに関する情報をあらためて集めたりすることで、自分自身の知識も整理したりアップデートすることができました。