ウェブサイトの健康診断サービス

定期的にウェブサイトの健康状態をチェックしましょう

例えば健康診査や人間ドックを定期的に受けるように、自動車を定期的に検査するように、ウェブサイトも定期的な健康状態のチェックを行いましょう。

知らない間にセキュリティ上の脆弱性が発生していたり、検索サイトの掲載順位が低下していたり、といった不利益を被っているかもしれません。

ヒトの体や自動車と同様に、ウェブサイトの問題も早期発見・早期対応がスムーズな問題解決のセオリーです。

診断項目

「セキュリティ」「構造」「SEO」「運用」の4つのカテゴリーに分けて、計10項目のチェックを行います。
外部から検証可能な項目に絞ることで、低コストでチェックしていただけるようにいたしました。

☑ SSL対応

ウェブサイトと閲覧者との間の通信が暗号化されているかをチェックします。
SSL対応を行うことで盗聴等セキュリティ上のリスクを抑えることができ、サイト訪問者に安心感を提供できます。また、SEO(検索エンジン最適化)にも有効であると言われています。

☑ 脆弱性*

ウェブサイトに脆弱性のあるプログラム(主に古いJavaScript)が使われていないかをチェックします。
最新のJavaScriptコードを使用することで、ウェブサイトの改ざん等のリスクを抑えることができます。

☑ パンくずリスト

パンくずリストの有無をチェックします。パンくずリストはウェブサイト内でのウェブページの位置を、ツリー構造を持ったリンクの一覧として示すものです。
パンくずリストを設置することでサイト訪問者の利便性が上がります。また、SEOにも有効であると言われています。

☑ 非推奨コンテンツ*

Flash等の非推奨のコンテンツが使われていないかをチェックします。Flashは2020年12月にサポートが終了しており、現在はFlashで制作されたコンテンツは表示されません。
JavaScript等の別のプログラムで制作したコンテンツへの置き換えが進んでいます。

☑ ページスピード*

ページの表示速度をスコア化してチェックします。一般的にページの表示時間が2秒以上かかると、ユーザーはページの閲覧を諦めてしまうといわれています。
ページの表示速度を改善することでウェブサイトからの不要な離脱を防ぐことができます。

☑ モバイル対応*

スマートフォンでの表示に対応しているかどうかをチェックします。
モバイル対応をすることで、スマートフォンのような小さな画面でも自社の情報を確実に提供できるようになります。

☑ Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィール(旧称Googleマイビジネス)への登録状況をチェックします。
Googleビジネスプロフィールへ登録することで、インターネットでの検索時に地図と共に表示される自社の情報を正確かつ最新のものに更新することができます。

☑ 被リンク数

外部のウェブサイト等から貼られているリンク(被リンク)の総数を調査します。
適切な被リンクを得ることはSEOに有効であると言われています。

☑ 検索キーワード

検索サイトからの流入時に使用されているキーワード(トップ10)を調査します。
サイト訪問者がどんなキーワードで検索をして自社のウェブサイトへ訪問しているのかがわかります。

☑ 最終更新日

ニュースやブログ等の最終更新日をチェックします。
ウェブサイトの更新頻度を高く保つことはサイト訪問者に信頼感を与え、アクセス数の増加にもつながります。

ウェブサイトの健康診断結果イメージ

*調査対象はトップページのみ

診断費用

6,600円(税込)

※1回1サイト
※健康診断結果はPDFで送付します

お申し込みは下記フォームからお願いします。

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