先週読んだ記事(1/14~1/20)

自前で安くセルフグランピング。オートキャンプでグランピングをするための道具7選。

https://www.dod.camp/journal/archives/32072/

「自前で」「安く」「セルフ」がはたしてグランピングといえるのかどうかはさておき、自社メディアの記事でライバル企業の製品を躊躇なく紹介してしまうDODの姿勢は好きです。

一休.comホテルページのスマホ版からjQuery依存を取り除くためにやったこと

かけた労力のわりにはさほどスピードアップにつながらなかった、とのこと。
新規サイトを制作する場合やリニューアルする場合ならまだしも、既存サイトのjQueryを削除するため「だけ」の改修はコスパが悪そうです。
何事もバランスですね。
ただ、こういうのもやってみないとわからないわけで。

旅館が20年で9割減った南魚沼市で、私が民宿を始めた理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/24578

お寺だった建物を改修して民宿にしているとのこと。

記事に出てくる「大地の芸術祭」は開催期間でなくても常設の展示があって集客力があるし、ジェームズ・タレルの「光の館」とか棺の中に入って寝る「夢の家」とかもあって、この民宿もそれらの延長で捉えられている可能性もあるのでは?と思ったので、どの地方でも真似できるものではないのかもしれない、と感じました。

でも地方自治体と地方再生に関わりたい人達にとっては夢のある記事ですよね。

ユーザーの検索意図を狙うSEOの最新動向を住氏が解説! 売れるサイトにするための4つのポイントとは?

https://webtan.impress.co.jp/e/2019/01/16/31390

「モバイル検索」における「ユーザーの意図」をGoogleがどう分析しているか?というお話。

住さんのセミナーの定番ネタ(便秘ネタも 笑)だけど、わかりやすくまとめられているので助かります。

記事の元になっているGoogleの資料は2015年のもので、既に「キーワードに一致するかどうか」だけで検索結果を表示していた時代は終わっている、ということがよくわかります。

アルペン、突然300人リストラに至った裏事情

https://toyokeizai.net/articles/-/260038

「キスマーク」のスキーウェア持ってたなぁ…。懐かしい。

キャンプブームで「アルペンアウトドアーズ」は相変わらずの人気みたいですが、PBが伸び悩んでいるようで。アルペンはPBの収益率が凄く良いっていうのは以前どこかで聞いた気がします。

アルペンはECサイトも頑張っていた印象があったのですが、そっちの方はどうなんでしょう?

キャンプ関係の実店舗だと最近はスノーピークが色々なところに凄い勢いで出店してますね。ワークマンもキャンプ好きの中でじわじわと人気が高まってる感じがします。

水野社長は高校の同期生なので、個人的には頑張ってほしいなと思っています。

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